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210件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-05-28 第154回国会 衆議院 総務委員会 第18号

そういう中で、最近はむしろ、納期内納付推進などの納税思想高揚とか税知識普及、こういった方面にその活動の中心を移してきているという状況にございまして、税務行政に対します協力団体としての側面というものが強くなってきておるわけでございます。今後とも、課税庁といたしましては、そういった面での連携を図っていく必要があるというふうに考えておるところでございます。

瀧野欣彌

2001-04-10 第151回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

そういう意味で、税理士さんも大変御協力をいただき、納税思想普及なり、また無料税務相談なり、いろいろと税理士会税理士会として御努力を賜っておりますので、どうぞ国税庁税理士会とよく相談をしていただいて、今後国民が納得をして納税が快く、なかなか税金ですから快くというわけにはいかぬでしょうけれども、快く税金を納めていただいて、公平の原則が貫かれるように、そのためには我々政治家としても姿勢を正さにゃいかぬ

谷川秀善

1997-11-27 第141回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

これはアメリカの納税意識納税思想そういうことに支えられているのかと思いますが、一方でイギリス、ドイツ、フランスでは納税者番号はございません。また、北欧ではございます、イタリアにはありますということで、国情といいますか、国民のプライバシーなり、課税の適正公平ということについての意識がここにあらわれているのかと思います。  

薄井信明

1990-12-18 第120回国会 参議院 内閣委員会 第1号

殊に、納税思想を上げればそういうことも可能でございましょうから、こういった施策と相まって、これはもう税務職員定員の増加の問題はひとつ考えていかなければならない、こんなふうに私は考えておりますし、今度の平成三年度におけるところの定員や再編成についての大きな問題であることを私は認識しているところでございます。

塩崎潤

1990-06-21 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号

したがって、見直しを行って消費税を存続することになれば、中小商店不満は爆発的に高まり、新たな政治不信の火種となり、納税思想が悪化することは避けられないと思います。  また、国民は税率の上昇について大きな不安と疑惑を抱いており、消費税への不信不満が常に根強く渦巻き、滞留しているのであります。したがって、いかなる見直しにも反対であり、消費税は廃止する以外にないと考えております。  

松沢建男

1987-09-22 第109回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

○国務大臣(遠藤要君) 佐藤委員からさきに苅田町事件についても種々お尋ねがございましたが、事、住民税横領容疑という問題でもございますので、今納税思想悪影響を与えるようなことがあってはならぬというような点で、厳正な捜査を開始しているということで御理解をちょうだいいたしたいと思います。  

遠藤要

1985-11-14 第103回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

次に税制問題でありますが、午前中も税調会長の方から納税思想普及という発言がありました。私がこれから指摘したい点は、それ以前の問題、国民にそういうことを要求する前の問題として、むしろ税務署自身の中にそれに逆行するようなことがあるのではないかということで二、三の例をひとつ指摘したいと思うんです。  一つは、福岡の筑紫税務署修正申告書偽造事件というのがあった。これは偽造したのは税務署員です。

近藤忠孝

1985-11-14 第103回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

それからもう一つは、人をふやして云々ということも重要ですけれども、やはり何と申しましても、国民がみずから積極的に納税をするという心構えをどういうふうにして養成していけるか、こういうようなことも国税庁の仕事の中に入っているようでありますが、納税思想普及というのでありましょうか、納税意識高揚というのですか、そういうようなことについて、国税庁は一生懸命やっておられるんでしょうが、どうも関係省なりあるいは

小倉武一

1985-04-03 第102回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

それは、そういうようなECの付加価値税でかかってくると、そういう国のようにある程度所得税が低くてこちらの方が主力で払えば、それで所得課税の公平というものがなっていくから、そういう意味においてEC型付加価値税的なものをやれれば、今の申告納税制度よりか、より正確な所得が確保できるだろうと思うのですが、これについてはやはり日本の徴税の何というんですか、納税思想というものが非常に発達をしていないというんですか

三治重信

1985-02-27 第102回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

我が国におきましても、国民の一人一人が税の持つ意義、目的等を正しく理解するため、義務教育だけにとどまらず、すべての学校教育のカリキュラムに租税教育の時間を加え、その充実を図っていただき、納税思想高揚を図ることが民主主義への発展の道だと考える次第でございます。  以上で、私の陳述を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手)

渡辺康之

1984-03-30 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

そういう意味で、国税庁といたしましても、海外の担当の審議官をふやして、いろいろなそれに対する対応はされているわけですけれども、経済の規模の拡大、そういうものになかなか追いついていかないわけでありまして、そういう意味で私は、これは本当に公平な税制の実現のために、また本当に納税思想を徹底していくためにも、税務署体制をもっと強化していかなければいけないんではないか。

塩出啓典

1981-11-06 第95回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

今後の方向といたしましては、一つにはやはり青色申告の一層の普及育成等、さらには広報とか税務相談充実租税教育推進等を通じまして納税者皆様方納税思想の一層の高揚を図るとか、あるいは関係行政機関あるいは関係民間団体との協力を一層推進する等、そういったさまざまな施策を総合して進めてまいりたいと思いますが、あわせまして、先生の御指摘にもございましたように、国税の内部の体制の問題といたしまして、こういう

小山昭蔵

1981-10-02 第95回国会 参議院 本会議 第5号

そういうようなことで、やはり何といっても納税者全体の納税思想普及ということが大事なことで、みんなで脱税しようというようなことを研究し始まったら、とてもじゃないが幾ら税務官吏をふやしたって追いつけるものではございません。したがって、やはり納税思想高揚ということが一番重要なことでございます。  制度面におきましても、記帳水準向上させるとか税務相談を広く行うなどいろいろやってまいりたいと思います。

渡辺美智雄

1981-04-22 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

それが今日まで——先ほどお答え申し上げておりましたような、納税思想ないし納税倫理に対する強い国民の要請が高まってまいった時点で、いずれも同じ租税法秩序に対する侵犯である、それが刑罰をもって守るべき法益であるという考え方によって、直接税、間接税、あわせて刑の長期を五年という改正をお願いいたしたわけでございまして、佐藤委員指摘のとおりでございます。

高橋元

1981-04-22 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

○高橋(元)政府委員 ただいまいろいろお話がございまして、私どもも今後納税思想ないし納税秩序の確保ということのために罰則のあり方、これは国民の間の税意識向上ということと相まってまた変化してまいるわけでございますから、そういうものを見合わせながら将来深く検討してまいりたい課題の一つというふうに心得ております。

高橋元

1981-03-18 第94回国会 参議院 予算委員会 第12号

しょっちゅう何百億とかという会計検査院から不当事項指摘されるということは、やっぱり納税思想にプラスにならぬですね、これは。むだ遣いしているんだろうという気持ちがどこかのすみっこにありますから、だからやはりそういうようなことで、政府の金の使い方というものに十分われわれも気をつけていかなきゃならぬ。

渡辺美智雄

1981-03-16 第94回国会 参議院 本会議 第7号

われわれといたしましても、極力、限りある人員ではございますか、まず納税思想というものを高揚いたしませんと、幾ら税務職員をふやしましても、申告制度でございますからこれは限りのあるものでありまして、これについてはまず納税者納税思想向上に努める、その一方で事務の機械化合理化、こういうことも進めてまいりたい。

渡辺美智雄

1981-03-03 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

それと同時に、われわれとしては幾ら職員をふやしても、納税思想が悪化をしたんではこれはだめであって、社会不安が起きて幾ら警察官をふやしてもどろぼうがふえるという話になってしまいますから、だからそういうようなことにならないようにしなければいけない。そのためにはやはり正しい政治をしなければならぬし、むだ遣いだと言われるようなことのないようにしなければならない。

渡辺美智雄